とっしゅ– Author –

小学生低学年にはたくさんボールを打たせてあげるのが一番だと思います。 小学生低学年によくあること １．ワンバンを追っかける ２．自分の身長より高いところでも打とうとする ３．なかなか次に生かせない このような悩みを感じます。 このような場合は...

ソフトテニスをやっていて思うこと １．サーブとレシーブが強い ２．ストロークが強い ３．元気がある この３つを考えて練習メニューを行う方がいいと感じています。 ラリーとサーブレシーブを必ずやることが大切です。サーブから乱打を始めてもいいかもし...

小学生はとにかく打たせましょう。 数を多く打たせて、狙わせて打ちましょう。 コーンやマーカーを置いて、とにかく狙う場所を決めて繰り返しましょう。 長く打つ場合もあれば、短く打つ場合もあります。 打ち方よりボールへ慣らして振らせていきましょう...

メリット　 体全体で打って、利き腕の反対の肩が出やすくなった。体が回りやすくなる。 デメリット　 やりずらいかも。テイクバックをどこに持っていくかわからない選手もいるかも。 やり方　利き腕の反対で利き腕の手首を押す。テイクバックはインパクト...

両手打ちでやってみた。 メリット　 体全体で打つ感覚ができる。ラケットがスムーズに振ることができる。 デメリット　 窮屈感が少しある。ひねりひねり返しができない。 やり方　 利き腕の反対の手で、手首を握る。 この選手なら左手で右手首を握る。 そ...

スプリットステップを知っていますか？ ソフトテニスではかなり行わられる技術です。 少しジャンプをして筋肉の収縮によって早く動くようになる方法です。 このスプリットステップをさせることを習慣化するためには、プレーの前にマーカーを飛び越えてやっ...

確認してみてください。 １．声を大きく出しているか？ ２．指導者の話をきちんと聞いているか？ ３．球拾いはさぼらずやっているか？ ４．走って行動しているか？ ５．始まる前の準備を自分がやっているか？ ６．片付けは他人任せになっていないか？ ７．...

ソフトテニスはフォームがきれいであれば、球が入りやすいです。 無茶苦茶なフォームより、きれいなフォームをお勧めします。 この時に感じて欲しいのは、どれだけ無駄な力を入れず、威力のあるボールが打てるのか？です。 力ない小学生が、パーンとボール...

ソフトテニスのジュニア育成をしていて思うことがあります。 それは、親が子どもに甘いということ。 日曜日の次の日に学校を休ませている親はいませんか？ あくまでも習い事はプラスアルファのことをやっているので、学校を休ませるわけにはいきません。 ...

１．できるできないではなく、やるかやらないか 指導していると、こんなことにふと気付くことがあります。 それは、できないからやらない子が多い。 できないからやらないのはなんでかな～と思います。 何回もやってできなかったら、やめる子もいます。 う...