指導方法– tag –

ソフトテニスのジュニア育成をしていて思うことがあります。 それは、親が子どもに甘いということ。 日曜日の次の日に学校を休ませている親はいませんか？ あくまでも習い事はプラスアルファのことをやっているので、学校を休ませるわけにはいきません。 ...

１．できるできないではなく、やるかやらないか 指導していると、こんなことにふと気付くことがあります。 それは、できないからやらない子が多い。 できないからやらないのはなんでかな～と思います。 何回もやってできなかったら、やめる子もいます。 う...

１．雰囲気 小学生や中学生を指導するときに大切なのことは、雰囲気を作ることです。 選手たちは一生懸命やっていますが、楽しい気持ちも混ざらないといけません。 そのためには、良い雰囲気で練習を行うようにしないといけません。 まず、声を出す。良い...

愛媛県は雨が続いています。 そのため、外で練習ができない場合があります。 クレイコートの場合は、雨の後も練習ができなかったりすることが多いのではないでしょうか。 そこで、雨の時にできることを紹介します。 ストレッチ 選手は、練習をし続けていた...

昨日も書きましたが、成長しない選手はいろいろなところに甘えている部分があります。 １．コート整備をしない 仮にしていたとしても、コート内だけしかしない。 反対に、積極的にコート整備を行い、コート外までブラシをかけることができる選手は成長しま...

何年も指導していたら、この子は成長しないかもしないという選手もいます。 なんとかして成長させようと考えて声かけをしていきます。 しかし、最終的には力及ばず、伸ばし成長させることができず、卒業していきます。 言い訳をする選手や他責にする選手は...

前回にも書いた成長する選手の特徴はまだまだあります。 自分自身の確認のためにも書いていきますね。 １．チャレンジする 成長する選手は、たくさんチャレンジします。 チャレンジして失敗して、チャレンジして失敗して…この繰り返しです。 ミスもたくさ...

どんな子が成長するか？ 明るく、元気があって、素直な子が確実に成長します。 小学生や幼稚園児は、まだまだ人として足りない部分がたくさんあります。 その辺りは大目に見ましょう。 素直な子どもは、先生や指導者や親の話を聞いてしっかり行動できます...

サーブ サーブからソフトテニスは開始します。 自分から打ち始めれる唯一のプレーです。 サーブが強ければ勝率はかなり変わります。 小学生のうちからサーブの強化をしていきましょう。 小学生は上からのサーブより、アンダーカットサーブを習得した方がい...

１．ネットプレー このプレーは、ネットでのプレーをすることを言います。 ソフトテニスの多くは前衛と後衛に分かれていて、ネットプレーをするのを前衛と呼びます。 ジュニア育成の場合は、全員がネットプレーをできる方がいいと思います。 最初は手投げ...