ゲーム練習をしよう
ソフトテニスの醍醐味は試合です。
最初はルールを覚えることが中心になりますが、ゲーム練習をたくさんしましょう。
ルールを学ぼう
サーブとレシーブから始まります。
サーブは対角のサービスボックスに入れないといけません。
サービスボックスに入らなかったら、フォルトになり、打ち直しになります。
2回目もサービスボックスに入らなければ、失点になります。
クロスで打ったら、次は、逆クロスです。
それが終われば、もう一人がサーブになります。
3ゲームマッチ、5ゲームマッチ、7ゲームマッチなどがありますが、最初は3ゲームマッチでしてみましょう。
1ゲームは4ポイント先取で3対3になったらデュースになります。
デュースになった場合、連続で2点取った方が、そのゲームを取れます。
大会に出場しよう
通っているチームの監督にお願いして、大会に出場させてもらいましょう。
小学生ならたくさん大会があるので、小さい大会でもいいので参加してみましょう。
選手本人に試合をして気付いたことを聞いてみましょう。
緊張したとか、楽しかったとか、ここがうまくいかなかったなどたくさん教えてくれると思います。
焦らず、参加したことを褒めてあげましょう。
そして、大会の雰囲気は独特です。
選手たちは緊張します。
その緊張を経験させるようにしないと、成長しません。
成長させるために大会に出場し、次の大会は1回でも勝つことを目標に頑張らせてみましょう。
うまくいかなかったことを練習する
ゲーム練習したら、うまくいかないことだらけです。
本人がここを練習しないといけないと思ったら、上達のスピードは更に加速します。
最初は、サーブ練習をしたい思うことが多いのでで、どうやったらサーブが入るか考えて練習しましょう。
まずは、入れることだけで良いと思います。
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